妊娠中にむずむず脚症候群が起こる原因は貧血にある?

寝ているときになんだか脚がむずむずして眠れない、夕方頃になると脚がむずむずして落ち着かないと感じる人は多いのではないでしょうか。

 

むずむず脚症候群は特に妊娠中の女性に多い症状とされていますが、その原因についてはご存知でしょうか。
2003年に16000名の妊婦を対象に行った実態調査では、実に20%の人がむずむず脚症候群の症状に悩まされているという結果が出ました。

 

むずむず脚症候群が起こる原因には大きく分けて2つあり、一つは鉄分不足による貧血から来るものと、2つめはせきずいの圧迫によるものだという説が有力視されています。

 

妊娠中、中期以降になるとおなかの赤ちゃんの体内の赤血球が増えていくことによって母体の鉄分が不足して症状を発生させやすくなるといわれています。

 

日頃から貧血気味な人は、妊婦になるとさらにむずむず脚症候群になる可能性が高くなるので、一緒に摂取すると吸収されやすくなるビタミンと一緒に摂れるように野菜や果物を一緒に食べるようにしたり、鉄分の吸収を妨げないように食後はお茶やコーヒーなどのカフェイン飲料は避けるようにしましょう。

 

せきずいの圧迫については、赤ちゃんがお腹で大きくなることによって圧迫がひどくなるため、気を付けようがないですがなるべくせきずいに負担をかけないような姿勢でいるように気を付けるのが望ましいでしょう。

 

少しの取り組みで避けられる症状でもあるので、日常生活の中で心がけるようにしましょう。